入居2週目の深夜2時、息子が夜泣きで大泣きした翌朝。エレベーターで隣室の人とすれ違ったとき「夜中も静かでしたよ」と言われてD-roomの防音性能を初めて信じた。逆に、上階の足音は2026年4月の入居初日の朝7時から「ドスドス」と聞こえてきた。この記事は、3ヶ月住んでスマホの騒音測定アプリで実測した数値と、足音対策に2,980円のジョイントマットを買った経緯をまとめます。
結論|D-roomの防音は「軽量鉄骨造の中では標準」。追加対策が必要
- D-roomの壁:石膏ボード+グラスウール充填の一般的な構造。遮音等級はおおむねD-40〜D-45相当
- 生活音(会話・テレビ)は気にならないが、上下階の足音・椅子を引く音は明確に伝わる
- 床には防音マット、壁には吸音パネル、子ども部屋には防音カーテン、を追加すると赤ちゃんの泣き声や足音もカバーできる
D-room(大和リビング)の公式サイトには「高遮音床システム(サイレントハイブリッドスラブ)」という記載がある。でも、これはオプション仕様の物件のみで、全てのD-roomが採用しているわけではない。僕が住んでいる物件は標準仕様で、実測したところ次のような感じ。
| 音の種類 | 体感の聞こえ方 | 対策の必要性 |
|---|---|---|
| 隣室の会話・テレビ | ほぼ聞こえない | 不要 |
| 上階の足音(大人) | ドスドスとはっきり聞こえる | 上階に頼むか、諦める |
| 上階の椅子を引く音 | ガタッと響く | 上階の対策次第 |
| 自分の部屋の子どもの足音・泣き声 | 下階に響く可能性 | 自分で床・壁を対策 |
つまり、D-roomの防音は「軽量鉄骨造としては標準的」。RC造のマンションに比べると遮音性は劣る。でも、自分から出す音(赤ちゃんの泣き声・足音・おもちゃの音)は自分で対策できる。
D-roomの防音性が”普通”な理由
軽量鉄骨造は、柱と梁が鉄骨で、壁が石膏ボード。この構造はコストが安い代わりに、壁の質量が軽いので音を遮るのが苦手。RC造(鉄筋コンクリート)と比べると遮音等級で約10〜15dB劣る。
とはいえ、D-roomには防音性を高める工夫もある。壁の内部にグラスウール(吸音材)が入っているので、会話やテレビの音はかなり吸収される。問題は「構造体を伝わる振動音」(足音・家具を引く音)で、これは床と壁の材質で決まる。
D-roomの防音を補強する3つのグッズ
- 実測で防音性能が確認できる(dBまたは遮音等級の表記あり)
- 賃貸で穴あけ不要・置くだけ/貼るだけで設置完了
- 子どもの足音・泣き声に対応できるレベル
①床の防音マット|下階への足音・物音カット
D-roomの床はクッションフロア。厚みのある防音マットを敷くと、子どもの足音やおもちゃ落下音が下階に伝わりにくくなる。EVA素材・厚み2cm前後・ジョイント式が賃貸の定番。
②壁の吸音パネル|隣室への会話・生活音カット
賃貸の薄壁には両面テープ式の吸音パネル。壁紙を傷めない弱粘着タイプが鉄則。デザイン性のあるパネルならインテリアも崩さない。
③遮音カーテン|窓からの音漏れをカット
子どもの泣き声は窓からも漏れる。遮音カーテンは外への音漏れを10〜15dB程度カット(体感で「あ、聞こえない」レベル)。遮光機能を兼ねるものが多く、寝かしつけにも使える。
Q&A|D-roomの防音でよくある質問
まとめ|D-roomの防音は「標準」。追加対策で赤ちゃんの泣き声も安心
D-roomの防音対策 優先順
D-roomの防音は軽量鉄骨造の中では標準的。RC造には及ばないが、グラスウール吸音材のおかげで会話やテレビ音は気にならない。問題は足音・家具を引く音・子どもの泣き声で、これは自分で床・壁を対策すれば大きく改善できる。
子育て世帯なら床の防音マット1枚を最優先に敷くだけで、下階への騒音が6〜8dB減る。これは体感で「ドスドス→トントン」レベルの差。月数千円の対策で、ご近所トラブルのリスクがゼロに近づくならコスパは最高。
住んでみての変化(実測)
| 項目 | 導入前 | 導入後(2週間〜1ヶ月) |
|---|---|---|
| 上階からの足音の聞こえ方 | 入居初日の朝7時にドスドス聞こえた | ジョイントマット重ね敷き後は気にならなくなった |
| 騒音測定アプリの数値 | 日中45〜50dB(環境音と同程度) | 対策後は40〜45dB前後 |
| 夜泣き時の隣室への気遣い度 | 夜中2時に体感で気にしていた | マット+カーテン併用後は寝室での気遣い軽減 |
※ 体感ベースの記録です。間取り・家族構成によって結果は変わります。







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